Sonatine for Alto Saxophone and Pinao

Sonatine
for Alto Saxophone and Piano

 ジャスサックス奏者SHUNSEI(杉田駿星)さんから委嘱を受けまして、書かせていただいた楽曲です。
 普段は真っ白な譜面(ポップスなどで使われるコードだけが記載されたもの)を元に、ジャズにとどまらすに縦横無尽に音楽を発信する彼ですが、「クラシック的な作品」と構想をいただき(私自身クラシックにどっぷり浸かった人間ではありませんが)、楽曲の構成は古典的なソナチネに則ったものにしました。

 普段からどの様な「和声/サウンドのスタイル」で、どの様な「形式」で楽曲を書くことに尽きると思っているのですが、形式は先に述べたとおりで、サウンドは1900年代初頭の、調性から何らかの手段を使って外れるスタイルを取りました。具体的にはアルバン・ベルクのピアノソナタを私なりに解釈して応用したものです。

Composer

Hiroki Ohnuma

Movements

1 Movement

Year/Date of Cmposition

2020.05~2020.08

First Performance

n/a

First Recording

杉田駿星, alto saxophone
齋藤誠二, piano

Average Duration

6.5 minutes

Piece Style

Modern

Instrumentation

Alto Saxophone, Piano