先日 何もやる気を起こさないシマリスが
僕にテレパシーしてきた際に
お前には沢山プラスチックがあるといっていました
僕はシマリスが こんなに失礼な事を言うやつだとは
まあ正直言うと 思っていましたがね
何せこのシマリスは
自分で海辺に文明を築き上げると言ったくせに
たまに帰省をした後海辺に戻ると
頬袋に溜めていた穀物を咽喉に痞える始末ですし
未だに シマリスの父親から乳離れしていないんです
このシマリスは生態もおかしいので
このようなことが起きるのですが
母親の事は完全に見下していますし
要するに このシマリスは
世界一甘いバターを舐めて生活してきたのです
そんなことをしていたので
シマリスは誰にでも可愛がって貰えるように
シマリスのくせに虎のように豆を潰しますし
化粧品の研究等をするのです
こんなに気持ちの悪いやつ!
そんなシマリスに
僕にプラスチックが沢山あるというのですよ
僕から言わせれば
プラスチックを駆使して
プレパラートの上で実験してきたシマリスには敵いませんね
と
言いたいところです
今度このシマリス
仲間を死ぬほど集めて
皆でパーマを掛けるから
僕に手伝えと言っていますが
ちょっと今考察中であります
そもそもこのシマリス
何事に対しても やる気がないので
自分で起こす イベントにもやる気がないのですから
なんでこんなシマリスを手伝わなければならないのか
更々可笑しいだけですね